公式MeGreenおすすめグッズ

カルキ抜き

水道水に含まれる有害な塩素を中和します。市販のカルキ抜きであれば問題ありませんが、写真のコロラインオフはMeGreenのバクテリアを活性化する効果もあるのでおすすめです。水道水を汲み置きしてカルキを抜く方法もありますが、水草の成長に役立つ水道水中の二酸化炭素も同時に抜けてしまうので、カルキ抜きを使って新鮮な状態で水道水を使う方が理想的です。

 

ピンセット

水草を植栽する際に必要です。日々のメンテナンスでも使用する機会がありますので1本は持っておきましょう。植栽にはストレートタイプがおすすめです。

はさみ

植えた水草はぐんぐん成長します。水草が水面を覆ってしまうと、他の水草には光が届きません。伸びた水草はトリミングバサミで上部分を残して切り、ピンセットで差し戻しながら水景を作りましょう。専用のハサミを使うことで水草への負担を抑え切り口も綺麗になります。

水草を育てる砂・水草を育てる土

 

MeGreenでは底砂も”育てる”対象になります。
MeGreenでは”限りなく栄養を抑えた底砂”を推奨しています。本来水草は栄養系ソイルがおすすめされていますが、小型容器で水草育成を行う場合立ち上げ初期から栄養がたっぷり含まれているとコケが生える原因になってしまい失敗してしまう(水草がコケに負けてしまう)ことがよくあります。
MeGreenシリーズで発売している「水草を育てる砂」「水草を育てる土」は限りなく栄養を抑えた底砂となっておりますので管理がしやすくなります。

 

底砂栄養ペレット

セット時に入れることがおすすめですが、その後も2~3週間ごとに追加することで、バクテリアの作用により水草が育つ底床環境が続きます。ピンセットを使い、2~3粒を目安に砂の深い位置に埋めてください。また、コケの原因物質を含まないためおすすめです。

栄養ウォーター

バクテリアの力で水草に必要な微量元素が水草の発色を鮮やかにします。水草の葉が白色や黄色になるといった栄養不足の症状にも有効です。また、コケの原因物質を含まないためおすすめです。

軟水化パック

水の硬度が高いとき、水草は成長に必要な栄養素の吸収効率が下がります。軟水化パックは簡単に水道水の硬度を下げることで水草に最適な弱酸性の軟水をつくります。

クリーナースポイト

MeGreen等の小型容器で行うアクアリウムではサイズに合った水換えポンプが必要になります。
立ち上げ初期の2週間は毎日1/3の水換え、その後は1週間に1回1/3の水換えを行う必要があるため準備をしておきましょう。

 

追加で水槽を立ち上げたいあなたへ

グラスアクアシリーズ

丸いガラス容器はたくさん売られていますが、アクアリウム用のグラスアクアは「水を張ったときの品質」を考えてつくられています。水をしっかり張って使うなら、安心のグラスアクアがおすすめです。

グラスアクア ティアー

人気の形状。安定感もあって、水草の様子も見やすいです。底砂を敷く面積も広めなのでたくさんの水草を植えることができ、上すぼみのカタチなので育った水草も自然のボリューム感が出ます。

グラスアクア スフィア

まるで地球のような球形のカタチが人気。映りこむ水景も奥行き感があり、水草の配置を工夫して楽しむことができます。照らされた照明の光は間接照明のようにインテリアに広がります。

グラステリア

フレームレス水槽グラステリアは本格的なイメージのインテリア水槽です。フィルターをセットすればオールインワン水槽のように、コンパクトに、一体感を楽しむことができます。おすすめはコンパクトな200サイズ。

リーフグロー(LED照明)

グラスアクアに一番お勧めなのはこのLED。明るさ、水草育成の波長など、すべてのバランスが最も優れたLED照明です。明るさはタイマーで管理するのも便利ですが、水草の育成状況を見て調整するのも良いでしょう。