ゴールデンハムスター属の頬袋の内側には微細な毛が生えており、巣に帰って餌を出すときに頬袋にくっつきにくくなっています。かわってヒメキヌゲネズミ属(ドワーフハムスター)の頬袋は微細な毛が生えていないために餌が付きやすく、頬袋脱(ほおぶくろだつ)という現象が起こります。頬袋脱とは脱出した部分が乾燥し壊死してしまう病気です。頬袋ひとつとってもハムスターの属の違う生き物であることが分かります。
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