ジェックス株式会社は、生き物飼育を通じてSDGsをはじめとした学びの場を作る活動に力を入れています。
その中で、20241月・2月に大阪教育大学附属平野小学校にて、1年生・5年生の「未来そうぞう科」の授業でゲストティーチャーを務めました。

 「未来そうぞう科」は、同校が文部科学省の研究開発学校の指定を受けて設立した教科です。希望に満ち溢れた未来を「想像」し、そうした未来の「創造」に向けて探求的にアプローチできる人間を育成するため、「主体的」「協働的」「そうぞう的」な実践力を養うことを狙いとしています。

 1年生ではゴールデンハムスターの飼育から、飼育環境の工夫や飼育での問題を解決する学習過程を経て、持続可能な環境の実現と効率化について考え、周りの環境をよりよくしていこうと工夫することができるように学習を進めています。5年生ではメダカ飼育を通じて、「生物多様性戦略」での中心概念「生物多様性を捉え、自然と科学の両方の視点に立ち、より良い環境の実現について考えることができる」という学習を目指しています。

 今回、1年生に【ハムスターの生態を考えて飼育用品は作られている】という話を、5年生に【水にはモノが溶けることをメダカ飼育から考える】という話を行いました。
授業中、子ども達は真剣に話を聞き、質問がたくさん出ていたことから「未来そうぞう科」が目指す学習につながっている様子が伺えました。

 生き物飼育は様々な学びを得ることができます。飼育で経験する事象や感動を人に伝え、共感し合うことなどを通して自分から関わろうとする意欲を育てると共に、様々な関わり方を通してそれらに対する親しみや畏敬の念、生命を大切にする気持ち、公共心、探究心などを養うことができます。ジェックス株式会社は、豊かでやすらぎのある社会の実現に貢献するため、これからも生き物飼育を通じた学びの場を作る活動に力を入れていきます。

 

 

1年生の授業の様子 実際の商品を見ながら説明を行いました。

 

教室で飼育するハムスターをみんなで観察

 

5年生の授業の様子 実験を交えながら話を行いました。

 

理科室で飼育されているメダカ