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【ジェクシースタイル VOL.05】やってみよう。アクアリウムの水管理。 第3章 コケを退治する。

お魚飼育コラム

2019年3月11日 13:00

やってみよう。アクアリウムの水管理。

第3章 コケを退治する。

コケはアクアリウムの天敵。

せっかくの美しいアクアリウムも、コケが発生したら、台無し。まずコケは予防・対策をしっかりと行うことが大切です。それでも、魚を飼育しているとコケの発生は、避けて通れないものです。発生したら速やかに除去することをオススメします。
コケの発生の大きな原因となるのが、水槽内の富栄養化といわれる現象です。飼育している魚の数が多くてフンが多くなったり、エサを与えすぎたり、水草の肥料を入れすぎたりしていることが考えられます。また、照明時間が長いのも原因のひとつ。もちろん水かえを怠ることは、コケを栽培しているようなものです。
コケが発生してしまうと非常に厄介です。市販のコケ取りグッズなどで、たんねんにガラス面のコケをそぎ落とすしかありません。この時、特に注意したいのが、アクリル水槽。キズが付きやすいので、慎重にやらなければなりません。

コケの種類と対策

糸状藻類

糸状藻類文字どおり細い糸のようなコケで、緑、黒褐色、灰色など色々な種類があります。かなり強く付着してしまうので、発生してしまうと厄介。手作業でも除去しにくくなります。ヤマトヌマエビやペンシルフィッシュなどの生物に食べてもらうようにしましょう。




珪藻類

珪藻類ガラス面や水草、砂利など、あらゆる場所に付着する、茶色のパウダー状のコケです。ぬるぬるしていて、こするとすぐに取れるくらいの弱い付着力です。水槽をセットして間もないころ(ろ過バクテリアがしっかり働いていない時)に、よく発生します。ヘラや三角定規、スポンジなどで除去し、水換えを行いましょう。

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藍藻類

ドロドロとした深緑色の膜状のもので、付着力は弱いですが、臭いがきつくて、とても厄介です。最悪は水草を覆って枯らしてしまうこともあります。繁殖力は非常に強く、ホースで吸い出してもすぐに発生するので、底床の泥抜きをしっかりと行うことが必要です。水質がアルカリ性だと発生しやすくなるので、日頃の水質管理が予防の決め手となります。

アオミドロ

毛髪のようにとても繊細な形状ですが、油断していると互いがからまり合って、大きな塊となります。光の量が多すぎる時に良く発生しますが、「購入した水草に付着した」ということもよくあります。水草を買ってきた時、しっかり水洗いすることで予防しましょう。

斑点藻類

斑点藻類とても付着力の強い直径2~3mmの緑色の藻類で、斑点状につくのが特徴です。ガラス表面に付着したらスクレーバーや三角定規などでこすり落とし、水草に付いたものは指やスポンジで除去しましょう。その後、水かえをすることがポイントです。





アオコ

アオコまるでグリーンの入浴剤を入れたかのように、水槽の水が濁ってしまいます。アオミドロと同じく光の量が多すぎるか、購入した水草に付着していることなどが発生の原因です。また、水の富栄養化も大きな原因なので、発生したら消えるまで、毎日水かえをしましょう。

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コケの予防対策として、コンディショナーや底砂による方法もあります。

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コケを食べてくれる生物
コケの予防策のひとつに、生物を使って除去するという、ポピュラーな方法もあります。コケが大好物の生物も数多く存在していますので、一般の観賞魚と共に飼育するといいでしょう。


オトシンクルス

オトシンクルス吸盤状の口で、ベタッと貼りついたコケをなめるように食べてくれます。初期階段の珪藻、斑点藻類の除去が得意です。



ヤマトヌマエビ
ヤマトヌマエビ
ハサミでコケをつまめるので、糸状のコケをよく食べてくれます。エビの中では、いちばんよくコケを食べてくれるので、アクアリウムではポピュラーな存在です。




ペンシルフィッシュ

ペンシルフィッシュとがった口先で、糸状のコケをつつくように食べてくれます。アオミドロや糸状藻類の除去が得意です。



イシマキガイ
吸盤の中に口がついており、ベタッと貼り付いたコケを食べてくれます。異常発生しないので、貝の中でも最もポピュラーです。

 

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