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GEX Aquarium Time

【ベタ産卵・繁殖】①ベタのお見合い

お魚飼育コラム

2015年9月4日 08:49

■ベタのお見合い
ベタのオスを飼育していると水面に「泡」が溜まってくることがあります。何の泡だろう?と調べると、それが産卵のための巣づくりのものであることがわかり、『ベタに産卵させてみたい!』と思うことがあるかもしれません。このシリーズではベタの産卵・繁殖の様子を動画でまとめてみました。

■用品の準備
産卵用の水槽は4-10L(幅20-30cm)程度のものが適しています。フィルターは使いません。気温が低い時期にはヒーターで保温します。天然の水草、浮草を入れるとオスの巣づくりがしやすくなるとともに、水質面、また稚魚が孵化したあとの管理※がしやすくなります。
※稚魚が孵化して数日するとエサを探し始めます。その際に水槽内にインフゾリア(微生物)が自然発生していると、稚魚のエサとなります。あらかじめ水草等を入れて自然環境をつくっておくメリットです。
■メスとの相性
ベタの産卵の成功はオスとメスの相性にかかっています。また、メスが成熟(抱卵)していることも必要です。メスは1-2週間、栄養のあるエサをしっかりと与え、お腹が膨らんでいる(抱卵)ことを確認します。お店でしっかりした体格のメスを選ぶことも重要です。
■オスとメスのお見合い
産卵用の水槽に水草を入れ、オスを放します。数日間慣れさせます。メスはいきなり泳がせるのではなく、小さな透明の容器などに入れて水槽に浮かべます。オスが関心を示せば、動画のように一生懸命メスにアピールし、泡の巣づくりをはじめます。
■メスを水槽に放す
巣づくりが進んだところでメスを水槽に放しますが、できれば飼い主様がお休みの日に放すことをお勧めします。それは、産卵の様子を観察する機会であるとととに、メスにとっては非常に負担の大きい産卵行動のため、産卵後、メスを救い出さなければなりません。
■【注意】産卵をしないケース
オスがメスを必死に誘うものの、成熟しているメスでも相性の問題で産卵まで至らないことがあります。その場合、多くはオスが過剰にメスに攻撃し、死なせてしまうこともあります。メスのヒレがかなり傷ついた状態でようやく産卵する、という場合もありますので判断が難しいですが、あまりに攻撃がひどい場合はメスを別の水槽に移しましょう。

「②産卵編」につづく
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