TOP > おすすめレシピ >鶏肉とほうれん草のフリッタータ

鶏肉とほうれん草のフリッタータ

ワンちゃん用

鶏肉とほうれん草のフリッタータ

調理時間調理時間 50分

鶏肉とほうれん草のフリッタータ

オーブンでふっくら焼き揚げるイタリア料理のオープンオムレツ。ちょっとした集まりや、イベントなどにもお勧めのメニューです。耐熱カップに小さく小分けして焼くのも可愛いですよ。(10kgの愛犬1食分)

全年齢対応 /食事 /カンタンレシピ

<材料>(1食分)

鶏ささみ   2本
お好みのキノコ   各20g
卵    1/4個
ほうれん草    1~2束
ミニトマト   2~3個
生クリーム・牛乳   各1/6カップ
溶けるチーズ(またはパルミジャーノレッジャーノ)   10g
オリーブオイル   適量

<レシピ提供>

<作り方>

step1.png

キノコは石づきを取り、手で裂いておく。
ほうれん草は3~4等分に切り、ミニトマトはくし切り。
鶏ささみは一口大に切る。

step2.png

フライパンにオリーブオイルを引き1.の具材を炒める。

step3.png

ボウルに卵を溶きほぐし、生クリーム・牛乳・溶けるチーズを加えよく混ぜ合わせ、粗熱の取れた2.を加えて、耐熱皿に流し込み180~190℃のオーブンで25~30分焼く。

<栄養ポイント>

■ほうれん草:
緑黄色野菜の代表選手もほうれん草。
カロテン・ビタミンC・鉄分・カルシウム・マグネシウムなどのミネラルも豊富なお野菜です。
通年、手に入りやすい食材の一つですが、特に冬に旬を迎えるほうれん草はほかの季節とではビタミンC・カロテンの含有量はけた違いで多くなりますし、寒風から身を守るため、身をぎゅっと引き締め糖度をあげるため甘みも強くなります。
茎や葉で甘みが違いますので調理方法やゆで方を使い分けると味わいが格段に変わるでしょう。
尚、よく結石症などで心配されたり、灰汁やえぐみのもとにもなるシュウ酸は、加熱するとほとんど消失いたしますので、ゆでて食べることで心配は少なくなるでしょう。
また、生食のサラダ用として売られているサラダほうれん草は、シュウ酸がほとんどないように品種改良されておりますので、そのまま使っても問題はないとされております。

■卵:
ここから一つの命が生まれるほどの食材ですから栄養価はとてもバランスも良く、高い食材です。
卵黄・卵白ともに体を作るためのたんぱく質も多く、卵黄はそのほかにビタミンA,D,E,Kも多く含んでおります。
赤い卵、白い卵ですと赤い卵のほうが栄養価が高いと思われがちですが栄養価自体は変わりなく親鳥の品種などによって変わりますのでどちらを使っていただいても大丈夫です。
新鮮な卵は殻がざらざらしていたり、割ったときに卵白・卵黄が盛り上がっています。
割らずに調べる方法としては水100mlに食塩10gを溶かして浮かべると古い卵は浮かび、新鮮な卵は沈みます。
保存は先のとがった部分を下にすると痛みにくく長持ちします。

印刷する

おいしそう

コメント

投稿する キャンセル