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ブロッコリーの洋風ひき肉あんかけ丼

ワンちゃん用

ブロッコリーの洋風ひき肉あんかけ丼

調理時間調理時間 10分

ブロッコリーの洋風ひき肉あんかけ丼

年間を通して価格が安定し、食べたい時に手に入りやすい冷凍野菜や缶詰。
もちろん旬の摂れたてを食べるのにこしたことはないですが、それぞれに持つ栄養が消滅するわけではありません。
日常に上手く取り入れることにより、注目される栄養をコンスタントに摂取でき調理時間も時短の、一石二鳥レシピです。

全年齢対応 /食事 /カンタンレシピ

<材料>(1食分)

豚ミンチ   70g
冷凍ブロッコリー   5房
トマト水煮缶   70g
  適量
しょうが(チューブ)   1cmほど
粉チーズ   適量
炊いた白米   適量
水溶き片栗粉   適量

<レシピ提供>

<作り方>

step1.png

ブロッコリーをパッケージ記載通りレンジで調理しておく
※生のブロッコリーを使う場合は、小房に分けたブロッコリーを洗い、水分が付いたままの状態で耐熱容器に入れ、軽く塩を振り、ふんわりとラップをし、600wで2~3分加熱。
(ご家庭のレンジにもよりますので、様子を見ながら時間は調整して下さい。)

step2.png

鍋に水を入れ、沸騰したら豚ミンチとしょうがを加えて火を通す。
アクを取ったらトマト水煮を入れて弱火で煮る。(約6.7分)

step3.png

水溶き片栗粉でとろみをつけ、器に盛った白米・ブロッコリーにかけ、粉チーズを振る。

<栄養ポイント>

<ブロッコリー>
ビタミンCが豊富で、その含有量はキャベツの4倍といわれています。
ほかにもβカロテンやカルシウム、鉄などを多く含んでいます。
さらに注目されているのが、抗ガン作用が高いということ。ブロッコリーに含まれるスルフォラファンという成分には、抗酸化作用と解毒作用があり、ガンを抑制するという報告があります。
トマトやニンジンなどと一緒に食べると、ガン予防だけでなく老化防止にも効果が期待できます。

<トマト>
ヨーロッパでは”トマトが赤くなると医者が青くなる”ということわざがあるほど、栄養たっぷり。
赤い色の成分であるリコピンには、有害な活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化などを予防する効果が高いことがわかっています。
ほかにも、ビタミンC・Aが多く、血圧を下げるカリウム・ルチン、脂肪の代謝を助けるビタミンB6なども含まれています。

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