ジェックス株式会社では、革新的でよりよい飼育用品を提供するため、新製品・技術の開発に向けた研究・分析・解析に日夜取り組んでいます。

2017年にリニューアルされたジェックスR&Dセンターは、飼育者とそのペットがより快適な生活を過ごしてもらえるようにするため、またユーザー様のニーズに迅速にお応えするため、革新的な飼育用品の開発及び商品の品質向上を目的としています。

またジェックスでは、新たな飼育用品の開発のために膨大な時間と費用を投入しています。一つの研究テーマが、製品化可能と認められるまでには、長い年月、そして莫大な研究開発費を必要とします。しかしどんなに時間や費用を賭けても、必ずしも新製品が開発されるという保証はなく、研究の結果、商品化価値がないと判断される事もあります。観賞魚業界に類のない新素材を求めて、このリスクの大きい新商品の開発に挑戦しつづけています。
そして、ジェックスならではの独創的、革新的商品を開発するために、生体、水質、ろ過メカニズム、癒しの効果に重点分野を絞り込み、製品研究を進めています。

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産学研究事例

ジェックスは自社の研究施設だけでなく、大学様などの研究機関と共同で、より高度な研究を行っております。その成果を学会などで発表しながら、製品開発を進めております。

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研究施設紹介

ペット飼育をもっと簡単に、ペットたちがさらに快適に暮らせるように、そういった商品開発を目指し、ジェックスラボでは常に研究を行っております。
新規開発商品に関する研究だけではなく、ユーザー様から商品に関する問い合わせがあった際、分析・解析する作業も行っており、そのために必要な最新鋭の機器類を揃えています。ここでは魚や小動物といった生体を実際に飼育し、生体の成長や水質など飼育環境に起きる変化を測定しています。

 

研究内容

◎顕微鏡観察

ろ過に必要なバクテリア、水槽に付着するやっかい者の藻類(コケ)、湿度の高い飼育環境で発生するカビなど、人間の目では見えないもの・見えにくいものは顕微鏡やマイクロスコープを使って観察を行います。最大5000倍相当まで拡大して観察することが可能です。

 

顕微鏡で見た観賞魚水槽に発生する珪藻(茶ゴケと呼ばれているもの)や顕微鏡で撮影したジェックスのバクテリア商品「サイクル」のバクテリア

 

◎微生物の培養

善玉菌入りのフードやろ過バクテリア、あるいは抗菌効果のある商品などの検証で使用します。微生物の研究は無菌環境で操作を行い、恒温器で培養して結果を調べます。