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金魚の病気 症状別トラブルシューティング

病気・症状について

私たち人間も、急激な気温の変化があると風邪を引いたりと病気になってしまいます。金魚も同じです。水温・水質が大きく変動すると病気にかかりやすくなってしまいます。では、金魚がかかってしまう代表的な病気を5種類を紹介します。

病気の初期症状

水槽のあちこちに体をこすりつけてかゆそうにしている。
小さい白い点がヒレや体中にある。
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水槽のあちこちに体をこすりつけてかゆそうにしている。小さい白い点がヒレや体中にある。

尾ヒレがボロボロになっている。
溶けている 。
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尾ヒレがボロボロになっている。溶けている 。

急に体がふくらんできた。
ウロコが逆立っている。
ゴワゴワしている。
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急に体がふくらんできた。ウロコが逆立っている。ゴワゴワしている。

表面に白い綿のようなものがのっている。
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表面に白い綿のようなものがのっている。

左右でエラの動くスピードが異なる。
同じ水槽で同じ種類の魚よりも明らかにエラの動きが速い。
元気に泳がずにじっとしている。
エサを口に入れてもすぐに吐き出してしまう。
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左右でエラの動くスピードが異なる。
金魚が病気になってしまう・・・その前に!金魚が病気になってしまう・・・その前に!

病気の主な治療法

病気の治療法には大きく4つの方法があります。

■薬浴

薬を溶かした水槽に金魚を入れます。薬の種類や薬浴の期間は病気の種類によって異なります。 また、症状が軽い場合などには、薬ではなく塩を溶かした水も効果的です。

■経口投与

エサに薬を混ぜたり、あるいはエサを薬に浸して乾燥させたものを、金魚に食べさせます。
食欲があり、症状が進行していない場合に効果的です。

■薬の塗布

患部に直接薬をつけます。魚に負担をかけないように手早く慎重に行うことがポイントです。

■物理的な治療

体に付いた寄生虫をピンセットなどで直接取り除きます。また、他の魚への感染が見られた場合は、 水槽の消毒を行うことも大切です。

主な薬品と治療できる病気一覧
薬品名 治療可能な病気
ニューグリーンF 尾ぐされ病、白点病の予防・治療
グリーンFゴールド(粒) 尾ぐされ病、エラ病、松かさ病、スレ傷、皮膚炎の予防・治療
グリーンF リキッド 尾ぐされ病、エラ病、白点病の予防・治療
リフィッシュ イカリムシ、ウオジラミの駆除
メチレンブルー 白点病の予防・治療
フレッシュリーフ 水カビ病、スレ傷、細菌性感染症の治療

病気の予防

病気の予防には水質管理が大切です。きれいな水で飼っている限り金魚はほとんど病気になりません。
汚れた水で飼っているとすぐに病気になって死んでしまいます。そのためには水量や濾過能力に見合った量の金魚を飼いましょう。水がすぐ汚れてしまう場合は、エサの量を減らしてみる方がいいでしょう。
また、見た目がきれいな状態でも定期的な水換えが必要です。

季節の変わり目など水温に変化が出る時期は注意深く観察しましょう。目立たなくても消化不良やエラ病を患っているかも知れません。また、特定の病原菌にとって都合のよい水温になることで爆発的に増える可能性もあります。 「元気がないな」と感じたら0.5%(1リットルにつき5g)の食塩を入れるといいでしょう。適量を守れば食塩は金魚に害はないですし、治癒力を高める効果があります。 新しく金魚を追加する時や水草を入れる時も要注意です。外から病原菌を持ち込む可能性があります。「新しく金魚を入れたら全滅してしまった」という話はよくあります。水槽に入れる前に金魚は薬浴を、水草は消毒を忘れないでください。 病気対策で一番大切なのは「予防」と「早期発見」です。

金魚の元気POINT !
●金魚の健康飼育方法

「天然塩」を水に混ぜて飼育しよう!

なぜ塩を入れるの?
元気に泳ぐ金魚、実は水の中では様々な負担が体にかかっています。その一つが飼育水と金魚の体内の「浸透圧」の差。金魚の体内は普通の真水よりも「濃い」ので、その差を調整するために常に体力を消耗しています。
塩を飼育水に入れることで、金魚の体内との差が少なくなり、金魚の負担が減ります。余計な体力やストレスが減ることで、金魚がより健康に過ごせる環境になるわけです。

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