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製品を正しく、安全にご使用いただくために

安心・安全な製品の使い方ワンポイント・アドバイス

爬虫類用保温器具

設置方法・お手入れ方法・ご使用方法によって思いがけない事故につながることがあります。
正しく、安全にご使用いただくために製品付属の取り扱い説明書を必ずお読みください。

 

Q01、

Q02、

Q03、
Q04、
Q05、

飼育ケージの下に敷くパネル型の保温器具にキズはありませんか?
爬虫類用ランプを使用の場合、ランプ本体に水がかかる可能性はありませんか?
差し込みプラグに埃がたまっていませんか?
差し込みプラグに水がかかる可能性はありませんか?
生体やディスプレイ、飼育ケージなどの近くに設置していませんか?

 

Q01、飼育ケージの下に敷くパネル型の保温器具にキズはありませんか?

そのまま使用すると火災、感電、やけどの恐れがあります。

飼育ケージの下に敷くパネル型の保温器具にキズはありませんか?
飼育ケージの下に敷くパネル型の保温器具にキズはありませんか?ケージを引き摺ったり、強い衝撃を与えたり、柔らかい絨毯の上などで使用するとパネル型保温器具の表面にキズが付いたり、折れ曲がって、ショートの原因となりますので十分に注意してご使用ください。
また、メンテナンス時には差し込みプラグの周囲に水がかからないようにご注意ください。
 

Q02、爬虫類用ランプを使用の場合、ランプ本体に水がかかる可能性はありませんか?

そのまま使用するとやけどや怪我の恐れがあります。

爬虫類用ランプが点灯している時、爬虫類用ランプ本体が高温になります。高温になった爬虫類用ランプ本体に水がかかると急激に温度が下がり、割れの原因となります。使用中は水がかかったり、手が触れたりしないよう注意してください。

 
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Q03、差し込みプラグに埃がたまっていませんか?

そのまま使用すると火災、感電、やけどの恐れがあります。

差し込みプラグに埃がたまっていませんか?長期間差したままのコンセントと差し込みプラグの間には埃がたまりがちです。
そこに湿気が加わると、プラグの刃の間で火花放電が繰り返され、差し込みプラグの刃と刃の間に「トラック」と呼ばれる電気の通路ができます。
その間で放電を起こし、発火することがあります。これをトラッキング現象と呼びます。
常にコンセント付近を確認し、埃があれば取り除いてください。
電源コードや差し込みプラグが異常に熱い、焦げ臭い、ブレーカーが頻繁に落ちるなどの現象が起きたら、直ちに使用を中止してください。
差し込みプラグに埃がたまっていませんか?
 
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Q04、差し込みプラグに水がかかる可能性はありませんか?

そのまま使用すると火災、感電、やけどの恐れがあります。

差し込みプラグに水がかかる可能性はありませんか?差し込みプラグに水がかからないように細心の注意を払い設置してください。
水槽より高い位置のコンセントを使用してください。感電、漏電の原因となります。
やむを得ず、水槽より低い位置のコンセントを使用する場合は、水滴がコードを伝わって差し込みプラグやコンセントを濡らさないように電源コードにループを設けてください。

差し込みプラグに水がかかる可能性はありませんか?
差し込みプラグに水がかかる可能性はありませんか? 水滴がコードを伝わって差し込みプラグやコンセントを濡らさないように電源コードにループを設けてください
 
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Q05、生体やディスプレイ、飼育ケージなどの近くに設置していませんか?

そのまま使用するとヤケド、変形、火災の恐れがあります。

爬虫類用ランプは生体やディスプレイ、床材、プラスチックケージから離して設置してください。
あまりにも近くに設置するとディスプレイや床材、飼育容器が変形、火災につながる恐れがあります。

生体やディスプレイ、飼育ケージなどの近くに設置していませんか?生体やディスプレイ、飼育ケージなどの近くに設置していませんか?
 
事故につながる場合がありますので、商品の不当な修理や改造をして使用しないようお願いいたします。
 
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