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製品を正しく、安全にご使用いただくために

安心・安全な製品の使い方ワンポイント・アドバイス

特にご注意いただきたいこと

観賞魚用ヒーターをご使用の皆様へ。
観賞魚ヒーターの保温により、水槽の水が蒸発し水位が下がります。
周囲温度、湿度によっては急激に水位が減り、ヒーターが水中から出た場合、非常に危険です。
特に長期間お出かけになるなど、水位の確認ができない場合は十分にご注意ください。

 

危険な誤使用例

1.カメ飼育時
低い水位で、樹脂製の浮き島を使用する。 水が蒸発し、水槽の一部が樹脂製の浮き島にヒーター管が接触すると、最悪の場合、火災に至る恐れがあります。
低い水位で、樹脂製のアクセサリー(浮き島・人工水草等)を使用する場合、
水が蒸発し、水槽の一部や樹脂製のアクセサリーにヒーター管が接触すると、最悪の場合、火災に至る恐れがあります。
また、大きく育ったカメがヒーターを動かしてしまうケースもあります。
十分にご注意ください。
 
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2.スイッチ付延長コードにヒーターをつなぐ際
スイッチ付延長コードにヒーターをつなぐ際 スイッチ付延長コードにヒーターをつなぐ際
必ずヒーターが水中にあることを確認してから電源スイッチを入れてください。
特に配線が複雑になっている場合は、電源コードがどの器具につながっているか、しっかりと確認して
から電源スイッチを入れてください。
蛍光灯の電源と間違える、また他の水槽の器具の電源と間違うなど、スイッチの入れ間違いにより、空気中にあるヒーターの電源を入れてしまうと、ヒーターが異常発熱し最悪の場合火災に至る恐れがあります。また、延長コードの規定W数をよくご確認ください。
3.プラケースでの使用時
プラケースでの使用時 水の蒸発、ヒーター管が斜めになるなどして、ヒーター管の一部が水から外に出ると、異常発熱し、プラケースを溶かし、最悪の場合は火災に至る恐れがあります。
水の蒸発、ヒーター管が斜めになるなどして、ヒーター管の一部が 水から外に
出ると、異常発熱し、プラケースを溶かし、最悪の場合は火災に至る恐れが
あります。
 
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4.バケツなどでの使用時
バケツの水を保温するため、ヒーターをバケツに入れる。 水が蒸発する、またはしっかり固定されていないため、ヒーターが外に飛び出るなどした場合、最悪の場合、火災に至る恐れがあります。
バケツ等水槽以外の容器の水を保温する為に観賞魚用ヒーターを使用しないで下さい。
水が蒸発する、またはしっかり固定されていないため、ヒーターが外に飛び出るなどした場合、最悪の場合、火災に至る恐れがあります。
 

水槽以外では絶対に使用しないで下さい。

 

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