The王道のスチールタイプの水槽台


水槽台と言えば、扉付きや木目調のものを思い浮かべる方もいれば、

艶のある表面塗装のものを思い浮かべる方もいるかもしれません。
今回は、The王道とも言えるスチールタイプの水槽台「アクアラックスチール」を発売しました。

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水槽台の役割


水槽台の役割について考えてみましょう。
水槽、というより水は見た目以上に重く、砂利も含めると幅30cmの水槽で約35kg、幅120cm水槽だと約250kg以上の重さになります。
メタルラックなどに水槽を設置している方も見かけますが、決して安全な方法ではありません。
60cmクラスの水槽には必ず専用水槽台を使用していただきたいと思います。

スチールタイプの使い道


インテリア性が求められるこのご時世にスチールタイプの水槽台って・・・、そうですね、そう思いますよね。
正直私も家の家具は木目などで揃えたいですし、言ってしまえばカフェみたいなオシャレな家に住みたいです。
無機質なスチールタイプは「ないな」と思いましたが、それも考え方だなと思いました。

実際のところ、スチールタイプは頑丈で、安価で購入ができ、キャビネットタイプより組み立てやすい(20代女子でも!)。
使いようによってはインテリアになるという事に気づいてしまい、キャビネットよりも無限の可能性を感じています(個人的な話になりますが。)
と、いうのがスチール素材の水槽台はこのアクアラックスチールを含め、上下二段に水槽が設定できるよう設計されていることが多いのですが、水槽を1台しかもっていない場合、下の段がガラ空きになりますよね。
そのスペースにバケツや水換え道具がそのまま置いてあったり、フードがそのまま置いてあったりというのを見たことがあります。

ホームセンターなどに売っている木の板(パネル)を下段ピッタリに切ってもらって載せると実はオシャレで、黒色のスチールにはダークブラウンの板が相性が良さそうです。
魔法の1枚で急激にスチールがオシャレに見えるので、ぜひやってみてください。

アクアラックスチール


肝心な商品のお話ですが、アクアラックスチールは
1.4.6kgと軽くて持ち運びがしやすい(同サイズの木製タイプ”アクアラックウッド”は18kg)
2.組み立てやすい(ドライバー不要)
3.床との接地面がフラットになっているため床への負担が少ない

4.上の段の出っ張りが減り、スッキリとした印象になりました

5.黒色と白色の2色をご用意 ※画像クリックで商品詳細ページへ移動します

シルバーのスチール水槽台はこれまでありましたが、白色はあまり見かけませんでした。
人気の白枠水槽とも相性が良さそうですね。

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