閉じる×
このページを印刷する
製品を正しく、安全にご使用いただくために
金魚・メダカを飼育されている方へ。
気温が18℃を超えたら、節電のためにもヒーターを外すことをお勧めします。

1年中、ヒーターが水中に入っていると、通電する時間が長くなり必要以上の電気代がかかったり、ヒーターの寿命を早めることがあります(ご交換の目安は約1年です)。
金魚やメダカを飼育されている場合、水温が18℃以上あれば問題はありませんので、気温が18℃以上に上昇する春〜秋の間(水槽周辺の温度と水温はほぼ同じくらいの温度になります)ヒーターを外しておくと、節電になり、少しでも長くヒーターをご使用頂けます。

<ヒーターを外す際のご注意>
※ヒーターを外す際は、やけどや故障防止のため、電源を切って15分以上経過してから水から出してください。
※ヒーターを外した後は水気をよく拭き取って朝夜の気温が18℃を下回る時期まで保管してください。
※水温管理には必ず観賞魚飼育専用の水温計をご使用ください。
※熱帯魚の場合、水温に敏感な魚種もいるので、ヒーターの電源は切らず、そのままご使用ください。

観賞魚用ヒーターとは
観賞魚(水草、水棲ガメを含む)飼育以外の目的では絶対に使用しないでください。
観賞魚飼育が目的でも、観賞魚飼育用の水槽以外では絶対に使用しないでください
 
たとえば (1)ペットボトル (2)バケツ (3)衣装ケース (4)発泡スチロールのケース
(5)トレーなどヒーター管が完全に水没しない (または水没しても水量に余裕のない)底の
浅い容器 (6)プラスチックケース (7)上部フィルターなどのろ過槽 (8)ポリタンク
(9)お風呂 (10)やかん など 
観賞魚用ヒーター ペットボトル   観賞魚用ヒーター バケツ   観賞魚用ヒーター 衣装ケース   観賞魚用ヒーター 発泡スチロールのケース
             
観賞魚用ヒーター 底の浅い容器   観賞魚用ヒーター プラスチックケース   観賞魚用ヒーター 上部フィルターなどのろ過槽   観賞魚用ヒーター ポリタンク
             
観賞魚用ヒーター お風呂   観賞魚用ヒーター やかん    
屋内使用専用です。屋外では絶対に使用しないでください。
ご使用前に必ず各商品の取扱説明書をお読み頂き、注意事項を守ってください。
   
安心・安全な製品の使い方ワンポイント・アドバイス

ジェックス製品を正しく、安全にご使用いただくためのポイントをご紹介いたします。 ペットとの安心・安全な生活のため、製品の使用方法を守り正しくお使いください。また、製品を正しくご使用いただくために、製品に付属される取り扱い説明書を必ずお読みください。

 
観賞魚用ヒーター   照明器具
水槽製品   犬猫・小動物用保温器具
電源コード・差し込みプラグを使用した製品の安全な使用方法

閉じる×

Copyright(C)2008 GEX.CO.,LTD,. All Rights ReservedDesigned by Raycreation