観賞魚 小動物 犬 猫 爬虫類 飼育用品 ジェックス株式会社

ジェックス株式会社

サイト内検索

トップ > GEX Aquarium Time > 【子供と金魚。小さな命を感じるとき】動画制作裏話…

GEX Aquarium Time

【子供と金魚。小さな命を感じるとき】動画制作裏話…

その他

2017年3月24日 10:39

■動画制作裏話…

みなさまこんにちは。今日はyoutubeでも人気の「子どもと金魚の物語」の制作時のお話をしてみたいと思います。ジェックスでは観賞魚関連商品を数多く作っていますが、商品(モノ)だけでなく、飼育のすばらしさや人に対する効果なども積極的に伝える活動をしています。
そうした中で、私自身も小さな頃に体験した小さな命との出会いの「あるある話」を動画にしてみよう、と考えました。そして私が小さな頃に体験したことは、きっと私たちの親世代も体験し、そして私たちの子供たちも体験する、とも思いました。
その体験とは、自分で欲しい!と言って手に入れた生き物を「面倒みなさい!」と親から怒られながらも、世話をしきれずに死なせてしまった、という悲しい思い出。


■ストーリー
ちょうどこの動画を作ろうと思った頃、鉄拳さんの動画が流行っていました。そんな影響を受けながら、この動画もセリフなしで映像と音楽だけでつくることになりました。私は文字コンテだけをつくり、クリエーターさんにお任せしましたが、最初に出来上がったクオリティの高さにびっくりしました。ではストーリーを簡単にご紹介します。

~毎日ゲームばっかりしている太郎。お母さんは「もっと色んなことに興味持ってくれたらなぁ…」とため息。そんなときに町内会から「お祭り開催!」のチラシが。「お父さんと3人で行ってみよう!」となりお祭りへ。太郎がゲームをしながらお祭りの通りを歩いていると、『金魚すくい』の屋台が!!「やってみたい!!」太郎がお母さんにお願い。お父さんも昔を懐かしがりながら太郎が金魚をに家に連れて帰っていく。
水槽に「きんたろう」と名前を貼って金魚をかわいがる太郎。エサを上げるたびにきんたろうは太郎に馴れていく。でも…やっぱりゲームが大好きな太郎はだんだんと水槽から離れていく。お母さんも「エサあげた?」「面倒見てる?」と太郎に促すが、ゲームに夢中なまま…。
そしてある日、お母さんはきんたろうが弱っていることに気が付く…


■日本の金魚飼育実態
日本では約300万世帯で金魚が飼育されていると推定されます。熱帯魚やメダカなどを含めた観賞魚全体の中でも、「金魚」から飼いはじめる人が約半分。日本の文化ともいえる金魚はとても身近な存在です。一方で、金魚を飼いはじめた人の半分が1年以内に飼育をやめている、というデータもあります。やめた理由のほぼ100%が「金魚が死んでしまったから」。金魚すくいなどのイベントを通じて金魚を手にする人が多く、ペットショップで売っている金魚と比べると環境面やストレスで弱った状態で家にやってくることもあります。
この動画もまさにそんな環境なわけですが、残念ながら普通に飼育していても魚は死んでしまうことがあります。でも、そうなってしまったときに「どうして死んでしまったんだろう」「次はどうしたらいいんだろう」と、お子様と一緒に考えることは、命の大切さを一緒に学ぶ良い機会ではないかと思います。そして、一度残念な結果になったとしても、ペットショップで気に入った金魚を探して、もう一度飼育にトライしてほしい、そんな願いも込められています。


■金魚に大切な環境づくり
詳しくは 金魚元気サイト でも紹介していますが、例えば金魚すくいなどで手に入れた金魚の場合は、まずは徹底的に「休ませる」ことが必要です。元気に泳いでエサを食べるようでも、とにかく1日、2日はそっとしておく。環境に慣れてきたら、少しずつエサをあげて慣らしていくほうが上手くいきます。
また、金魚は体の表皮(粘膜)から病気が広がることもあるので、ストレスや環境変化で傷む表皮を守るカルキ抜きなどはおすすめです。体調が悪かったり、冬場は消化が落ちます。消化が落ちているのに無理にエサを食べると、そのエサがお腹の中で腐敗して病気になったりもします。消化の良いエサを、体調と環境を整えてから与えるのが一番大切です。

どんなに気を付けていても魚も生き物。人間が考える通りにならないこともたくさんあります。この動画のエンディングのように、生き物の飼育を通じて何かを学び、子供たちの感性や想像力につながれば、メーカーとしてこのうえない喜びです。

本文:マーケティング部 田中

  • 最初へ
  • 前へ
  • 次へ
  • 最後へ

12/56

関連記事

もっと表示

最近の記事

ジェックス本体サイト